消えゆく昭和



 

 昭和30年代、高度経済成長期に
 「団地族」という言葉とともに華々しく
 登場した中層集合住宅

 時代は昭和から平成に変わり建物の
 老朽化、住人の高齢化、設備の古さ
 などの問題で新しく中高層集合住宅に
 生まれ変わろうとしています

   
   
        


        
                                    空き住宅が増えています
   

                   

 
   誰もいなくなった無人の住宅に夕日が
         窓にはヤブガラシの蔓
 

   
  
   子供の声が聞かれなくなった公園
  商店街も今はシャッター街に
      
        主のない自転車

昭和が消える   
 
 
 

   重機による解体作業が始まりました
 

 
     
 
  
           昭和の住宅は消えて更地となり   

   平成の新しい住宅工事が始まりました   


平成の中高層住宅  


     

昭和の住宅の一部は平成の住宅として生まれ変わりました

     



現在も昭和の住宅から平成の住宅へと建て替えが進んでいます、昭和の住宅の直ぐ後方には平成の住宅が





新しい住宅として生まれ変われる街はいい

過疎と高齢化で限界集落となり先祖の代より住んでいた家が
新しく生まれ変わる事もなく消えてゆく・・・
そのような地方もあるのですね

                  

 
   


      別館